中丹こども家庭センターについてAbout

中丹こども家庭センターとは

中丹こども家庭センターは、児童福祉法に基づき、児童養護施設 舞鶴学園に附置されたもので、平成17年(2005年)に開設されました。
当センターでは、専門の職員(相談員・心理士)が電話相談や来所相談に応じています。カウンセリングや心理療法などもおこなっています。
また、子育て支援として、ショートステイ・トワイライトステイ事業や、親と子・親同士が交流できる場を提供しています。

ショートステイ

ショートステイ

保護者が病気、その他の理由により家庭において、児童の養育が一時的に困難となったときや母子が緊急一時的に保護を必要とするときに、一定期間(原則として7日以内)お世話します。
※ 事前に面接・受付が必要です。

対談スペース

対談スペース

お話を聴いたり、皆さまで集まってご利用いただけるスペースです。

トワイライトステイ

トワイライトステイ

保護者の仕事等で、帰宅が夜間におよび、世話や家事ができない場合に、その時間帯だけお預かりします。
※ 事前に面接・受付が必要です。

キッズスペース

キッズスペース

親御さんがお話をされている間に、お子さまに遊んでいただけるスペースです。絵本などもたくさんあります。小さなお子さまのために、ベビーベッドも設置してあります。必要に応じて、保育士も対応します。

相談支援

相談支援

電話相談・来所相談などを受け付けています。カウンセリングやお子さまのプレイセラピーなども行っています。

心理の部屋

心理の部屋

この部屋を使ってお子さまのプレイセラピーやカウンセリングをおこないます。

地域交流広場

親と子・親同士が交流できる場を提供します。
また子育てに携わる人たちが少しでもホッとできる場となるように、子育てひろばを開催しています。
※ 要予約