児童養護施設
舞鶴学園について
養護理念
舞鶴学園では、あらゆる暴力行為の否定と弱者が守られ安心して暮らせる生活を根幹に据えて、自分を見つめる力や他者への優しさ、思いやりを育む、そんな生活づくりを体験できる小舎での生活を目指しています。
子どもたちが主体的に生活を創ることで‘暮らし’のあり方を学べる環境をつくりたいという願いから小舎制を導入いたしました。
自然豊かな田園地帯のゆったりとした敷地内に佇む温もりのある7つの家が芝生の広場を囲み並んでいます。それぞれの生活の場は、「風の家」「山の家」「木の家」「星の家」「宇宙の家」「花の家」「虹の家」と名付けられ、子どもたちが職員とともに生活しています。